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こんなルーペを待っていました

- 2026年2月号 -

以前から治療で拡大して診療する時はサージカルルーペ(拡大鏡)を使用していました。

 

サージカルルーペは、ドラマでも手術シーンの時につけているのを最近よく見ますが、眼鏡の前に顕微鏡の筒のようなものがついたものです。

 

普段の診療では患者さんの顔にタオルをかけているため使用しても気づかない患者さんも多かったと思います。

私が使用しているのは跳ね上げるタイプではありませんので、使用するときは普段の伊達メガネ(保護メガネ)を外し、サージカルルーペに付け替えていました。

私は主に根の治療の時に使用していましたので、神経をとったり根の治療をした後の説明で、普段の眼鏡をしているのに、さらに首からメガネのようなものをぶら下げているのを見たことがある患者さんも中にはいると思います。

 

 

私が最も愛用していたのが倍率4~8倍程度のものなので、そこまで倍率は高くないのですが、それでもあらゆる治療に使おうとすると拡大されすぎて歯全体の形や歯列の形・位置などが把握しにくくやはり使用はある程度限られていました。

 

歯科の雑誌を見ていたときに、ふと私の目に飛び込んできたのが倍率1.6~2倍程度のルーペ。

倍率が低いためサージカルルーペのように筒状のタイプではなく、フラットなレンズタイプになっており、筒状のものでは焦点が合わせにくい私でも跳ね上げ式として使用できます。

また、何よりも良いのが低倍率で拡大されすぎないため、普段のあらゆる診療で使うことが出来ます

 

裸眼で見るよりかはしっかりと見ることができ、かつ拡大されすぎないため歯や歯列など全体の状況も十分確認できる。

 

こんなルーペを待っていました。

 

唯一の難点は、つけた時の見た目がちょっと・・・・。

まぁ、そこは患者さんに見慣れて頂くということで。

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